日本ブリーフサイコセラピー学会

The Japanese Association of Brief Psychotherapy

日本ブリーフサイコセラピー学会 10期特別企画
領域別勉強会

テーマ:
医療領域の困難ケースへの対応と連携 ―ブリーフセラピーの視点を交えて―

お申し込みは、締め切りました。

参加申し込みありがとうございました。参加申し込み及びご入金がお済みの方には、11月26日(火)19:30頃にzoomのURLなどメール連絡いたしました。
メールがお届きでない参加者の皆様は迷惑フォルダなどご確認ください。もし、メールが見当たらない場合、再送いたしますので、事務局(fieldstudy@jabp.jp)までご連絡ください。

対応は、前日11月30日(土)17時までとさせていただいております。以降は、12月1日(日)9:30以降の対応となりますこと、ご容赦いただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

昨年開催した領域別勉強会を、今年は医療領域をテーマに開催いたします。
医療現場における困難ケースへの対応や、ブリーフセラピーの視点を交えた連携について学ぶ貴重な機会となります。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

開催日時

2025年11月30日(日)

開催方法

オンライン開催

対象

学校臨床で対人援助に関わる者、心理支援に関する実務や調査研究に従事する者、または関連分野の大学院生など

講師

加来 洋一 先生(長崎こども・女性・障害者支援センター)
篠原 直樹 先生(東海大学 健康学部 健康マネジメント学科)
吉田 卓矢 先生(災害医療センター)
応戸 絵奈 先生(医療法人カメリア 大村共立病院)

司会者

市橋 香代 先生(東京大学医学部附属病院 精神神経科)
久持 修 先生(やまき心理臨床オフィス)

参加費

会員: 2,000円
非会員: 3,000円
学生: 2,000円

プログラム内容

1.第一部(10:00~12:00)
講師2名の方のレクチャー
2.第二部(13:00~15:00)
講師2名の方のレクチャー
3.第三部(15:15~16:30)
全ての講師を含むディスカッション

内容:

講師の先生方が、ブリーフセラピー的に関わってこられた現場の事例や支援のコツについてご講義くださいます。今年度のご講師は、教員経験のある先生とスクールカウンセラー経験のある先生を二つの軸として、多様なご講師にお願いしております。1日で、さまざまな視点を得られることを受け合いです。是非、ご参加を検討いただければ幸いです。周りにもお声がけよろしくお願いいたします。

お申し込み

現在、申し込み準備中です。
受付開始時には、ホームページの**「最新のお知らせ」**にてご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。

参加条件

日本ブリーフサイコセラピー学会の正会員の入会条件を満たす方。

本学会の正会員資格は、「医療・教育・心理・福祉・産業・司法などの領域における、守秘義務を有する対人援助職であり、ブリーフサイコセラピーを志向しており、かつ、大学卒業資格を有する個人。または、常任理事会が、上記と同等を認めた個人。」となっております。

※対人援助職を志す学生(大学院生)の方もご参加いただけます。
※大学学部生で参加をご希望の方は、ご参加いただけるかどうかを確認いたしますので、運営委員(fieldstudy@jabp.jp)までその旨をお知らせください。
※学生(大学院生、大学学部生とも)で参加をご希望の方は、対人援助職を志していることがわかるよう、お申し込みの際に「所属している研究科、専攻、学部、学科、コース」等を明記してください。