日本ブリーフサイコセラピー学会

The Japanese Association of Brief Psychotherapy

日本ブリーフサイコセラピー学会 10期特別企画
領域別勉強会

テーマ:
学校現場で役立つブリーフセラピー〜教員・心理士から学ぶ臨床のエッセンス〜

お申し込みは、締め切りました。

開催の趣旨:
この度、日本ブリーフサイコセラピー学会10期特別企画として、領域別勉強会を企画することとなりました。これまでの企画と違うところは、名前の通り「領域別」に「勉強会」を設定するところです。今年度は教育領域、来年度は医療領域で企画する予定です。このような臨床の領域に焦点づけた勉強会をすることによって、よりコアで多角的な視点から、学びを深められたらと考えています。また、会員の方にご参加いただきたいのと同時に、ブリーフサイコセラピー学会会員の裾野を広げたいという想いもありますので、周りのまだ会員ではない方にもお声がけいただき、非会員の方にも参加いただけたら、とても嬉しいです。

開催日時

2024年12月1日(日)10:00~16:30

開催方法

オンライン開催(Zoom)

対象

学校臨床で対人援助に関わる者、心理支援に関する実務や調査研究に従事する者、または関連分野の大学院生など

講師

淺谷豊先生(大手前大学 学修サポートセンター)
喜多徹人先生(高等専修学校神戸セミナー 校長)
後藤沙苗先生(岩手県スクールカウンセラー)
柴田健先生(秋田大学)

司会者

久持修(やまき心理臨床オフィス)
安江高子(関内カウンセリングオフィス)

参加費

会員: 2,000円
非会員: 3,000円
学生: 2,000円

プログラム内容

1.第一部(10:00~12:00)
講師2名の方のレクチャー
2.第二部(13:00~15:00)
講師2名の方のレクチャー
3.第三部(15:15~16:30)
全ての講師を含むディスカッション

内容:

講師の先生方が、ブリーフセラピー的に関わってこられた現場の事例や支援のコツについてご講義くださいます。今年度のご講師は、教員経験のある先生とスクールカウンセラー経験のある先生を二つの軸として、多様なご講師にお願いしております。1日で、さまざまな視点を得られることを受け合いです。是非、ご参加を検討いただければ幸いです。周りにもお声がけよろしくお願いいたします。

お申し込み

ページの下部の申し込みフォームより、必要情報のご記入、守秘義務へのご同意をいただき、お申し込みください。
申し込み期限は、2024年11月17日(日)です。

参加条件

日本ブリーフサイコセラピー学会の正会員の入会条件を満たす方。

本学会の正会員資格は、「医療・教育・心理・福祉・産業・司法などの領域における、守秘義務を有する対人援助職であり、ブリーフサイコセラピーを志向しており、かつ、大学卒業資格を有する個人。または、常任理事会が、上記と同等を認めた個人。」となっております。

※対人援助職を志す学生(大学院生)の方もご参加いただけます。
※大学学部生で参加をご希望の方は、ご参加いただけるかどうかを確認いたしますので、運営委員(fieldstudy@jabp.jp)までその旨をお知らせください。
※学生(大学院生、大学学部生とも)で参加をご希望の方は、対人援助職を志していることがわかるよう、お申し込みの際に「所属している研究科、専攻、学部、学科、コース」等を明記してください。